よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

To see the futureからの歌唱力の向上

『ハミダシモノ』

SING: 楠木ともり

lyrics: 楠木ともり

song: 重永亮介

 

お久しぶりです。長いこと書いてなかったら7月も10日以上過ぎてしまいました。というのも、クールが変わる1月・4月・7月・10月の頭はほとんど新曲が発売されないので、書くネタもありませんでした。過去曲を漁っては聴き漁っては聴きを繰り返しておりました。これからはマメに書いていきましょう。

 

楠木ともりさんのデビューシングルから表題曲が先行配信されていました。楠木ともりさん、音楽にもなかなかこだわりがありそうなので(「楠木ともり The Music Reverie」を全く聴いたことがないので本当にこだわりがあるかどうかは知らない)、とても期待しておりました。とても楽しみにしておりました。

楠木ともりさん。1人で歌ってる曲だと、「ガンゲイル・オンライン」のED『To see the future』とラブライブ!の3世代目、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の『CHASE!』か『MELODY』あたりがパッと思い浮かぶのではないでしょうか?このあたりが出てこないのはさすがに近年のオタク楽曲をざっと聴きなおした方が良いかと思います。『Passionate Journey』や『魔法少女りるりるのテーマ』あたりが1番初めに出てきたオタクは斜ではないでしょうか?自覚もありそうです。『異人たちの時間』を挙げたオタクには拍手を送ります。ぼくが知ってるのがこのくらいなので他の曲を挙げられたらお手上げですね。

話逸れました、戻します。『To see the future』からの歌唱力の向上を感じ取れるならとてもいい作品になるのではないでしょうか。

 

と、いうわけで、『ハミダシモノ』聴いていきました。少なくともぼくは全然嫌いじゃないです。めちゃくちゃ聴けます。特に2Aで目立つようになったベースサウンド。エロいですね。1番では主張してこなかったのに、2番になってから主張し始める楽器の音色はエロいです。楠木ともりさんの胸くらいエロいですね。

 

歌詞にも触れます。なんか椎名林檎を意識してる?(ぼくは全く椎名林檎さんに触れてこなかったのでめちゃくちゃイメージで言っています。)や、そう思って聴いてみたら、歌い方もそれ意識してるように聞こえてきたわ。

と思ったので、ぼくはここで初めて椎名林檎楽曲を聞きました。今までも知り合いから散々椎名林檎を聞けよカスブタボケタコ。ぶっ〇すぞ。」と、罵倒を受けてきましたが、その度に知り合いの顔面をゴムゴムのバズーカで殴って、「イェッタイガー!!」と言い返していたので、聞かずにいたのですが、このままだと一生聞かないままな気がしたので、一旦聴いてみました。さすがに「丸の内サディスティック」という曲があるのは知っていたので、それを聴いてみました。楠木ともりさんとは近いようで遠いな、と感じました。「普通に生きている人間たちはこんな楽曲を聴くんだ。ふ〜ん。」という感情になり、Apple Musicを閉じました。ぼくは普段、「はっぴぃ にゅう にゃあ」等を聴いております。

椎名林檎ならこれを聞かんでどうすんねんカス」

っていう曲をお持ちのオタクさんはぼくが気付く程度にどこかしらにそれを投げといてください。

 

ま、今日はこんな感じでどうですか?やっぱブログを書くのはおもろいですね。適当に思いついたことをヘラヘラ〜っと書くだけで1000文字を超えてしまいます。大学のレポートとかもこんな感じで書きたいものです。大学生ではありませんが。

てか、楠木ともりさん、前から自分が作詞作曲してた曲をYouTubeとかで発表してたり、ソロライブもやってたりしてたので、ソロデビューだという印象はあまりないっていうのは言っとく。

 

てことで今日はこの辺で。そりでは👋