よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

キャラソンだから、出来たこと(CV.アグネス・チャン)

『フレンドパスワード』

SING:だいあ(CV.佐々木李子

LYRIC:宮嶋淳子(SUPA LOVE)

SONG:曽木琢磨 (SUPA LOVE)

 

たった今、HDDに溜まってたプリチャンの録画3話分見終わりました。えもとあんなが喧嘩して仲直りしてだいあが一人ぼっちになって友達がたくさんできましたね。どの回もバチクソよかったですね。だいあが晴れて10人目のジュエルアイドルになったことで、物語も一つの区切りを迎えて、ダイヤモンドアイドル編へと続いていくのですね。分かりやすくワンピースで例えると、ウォーターセブン編→エニエスロビー編になる感じでしょうか。ワンピースで例えると、これからめっちゃ面白くなりそう、という感じが伝わりやすいのでいいですね!これからこの例え使っていきましょう。

 

と、いうわけで、今日はプリチャンの曲の感想を綴っていこうと思います。僕はプリチャンのガチヲではないので、考察などはできません。純粋に聞いた感想を書きますね。

 

やっぱキャラソンって、本編を見ないといけないわ。今までキャラソンを聴いては本編を見てないってパターンが多かったけど、この曲、本編を見てるか見てないかで評価が大きく変わりそう、と思いました。見てない人にとっては、あんまり高まらない、歌詞も意味わからない、そんな曲だと思ってそうですね。でも、本編を見た僕は、この曲がエモの権化であるかのように聞こえます。(萌木えものことではありませんよ。エモーショナルのほうのエモですよ。プリチャンでエモって言葉はややこしくなってしまいますね。)Aメロからサビまで、一連の流れで、虹ノ咲さんの人生の流れに見えますね。お友達の作り方が分からなかった虹ノ咲さんが1つの絵本に影響されてオーディションを開いては友達を作ろうと策略している。オーディションの中で桃山みらいちゃんたちとも、お近づきになれて、でもオーディションは自分がやってることなんて言えずに、、、みたいなそういうもどかしさを抱えつつ、みたいな?それが歌詞にすんげえ現れてますね。「ハートとハートで結ばれたら ほんとの友達になったと思っていいの?」そうだね、今はオーディションを通して自分がデザインしたコーデを着てもらってるんだもんね。友達を作るために。この歌詞が1サビです。2サビになると「いつかはホントの友達できたらいいな」になります。悩んでますねー。自分がオーディションを開催してることを告白したい。でもそれを言ってしまうと、嫌われるかもしれない。だって自分はそれをずっと黙っていたから。先週のプリチャンでは、その件で虹ノ咲さんが悪夢でうなされていましたね。そしてラスサビ、「ときめきを一緒に感じたとき本当の友だちになれる そんな気がする」。めっちゃ成長してますね。先週のプリチャンでオーディションの件を告白して、それでも「私たちは友達」だと言ってくれたみんなに対して思っている言葉でしょうか。コーデを着てくれる友達からそれ以上になるのでしょうか。歌詞を見るに、まだ「友達」にはなれていないようですが、これはどういうことなのでしょうか。難しいです。そもそも僕がこの曲の歌詞に感じていた、桃山みらいたちに対しての言葉、ではなかった、ということでしょうか。先週のプリチャンの放送を見るに、虹ノ咲だいあとだいあは同じ人「ではない」っぽかったので、だいあに宛てた言葉なのでしょうか。

 

考えだすと止まらないですね。これがキャラソンの面白いところです。キャラソン、やはり、本編を見ないと受け手が感じる情報量の「幅」が違いますね。

(純粋に聞いた感想を書くと言ったな。あれは嘘だ。)

と、いうわけで今日はこの辺で。そりでは👋

 

※タイトル考えた時、アグネスチャンが降りてきました。アグネス、普通に可愛くて、将来の山下七海に見えてきて推せます。なので追記で残しておきます。