よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

歌い手を褒めるなんて普段全然無いことですよ?

『1・2・3』

SING:After the Rain(そらる&まふまふ)

 LYRIC:まふまふ

 SONG:まふまふ

 

プリンターお疲れ様でした。まぁ僕は行ってませんが。行けたのに行かなかったこと、現在後悔しております。「シュガーレス×フレンド」、「Believe My DREAM!」、そしてこのブログで感想を書いた「La La Meltic StAr」をやりましたね。La La Meltic StArはまあまあやるのはしょうがないとしても、、、、

お前さんだよ?Believe My DREAM!さん?なーーーにをしてくれてるねん、、、その曲、俺がいないライブではやらないって約束したじゃん、、、ねぇ、、、伊達さん、、、在宅は闇を抱えるしかないのですか、、、?今回は「行こうと思えば行けた」ってのが重くのしかかる、辛い。いや、マジで好きなのよ、この曲。この曲があったから俺はアイドルタイムプリパラを見ていたし、アイドルタイムプリパラ内のたくさんの神曲に出会えた。この曲に励まされて、大学生時代の僕は課題を乗り越えてきた。こんなにも思い出が詰まってる作品、未だに未回収なんです。

『考えるだけでドキドキしてた ぎゅっと憧れだきしめたんだ 大きな空に不安多めでも さぁLet's flight! 未来をつかまえなくちゃ』

この歌詞に就活時代はたくさん励まされました。聴くと当時を思い出す。そういう曲は良い曲なんです。女児アニメではありますし、声優もよく燃えていますが、それでも好きなものは好きなんです。これからも歌い継がれてほしい一曲ですね。

 

と、いうことで、掴みがかなり長くなりました。本題に戻りましょう。今日はポケモンより新曲です。僕は普段、歌い手さんの歌をバカにしている立場の人間なのですが、それは歌い手が歌い手のままプロのような立ち振る舞いをするのが嫌いだからです。スラム街の有名人がイキってるのと同じだな、って思います。「歌い手」としてじゃなく、「アーティスト」になればいいのに、って感じです。ですが、曲に罪はありません。強い曲は強い、弱い曲は弱いです。強い曲を歌う歌い手もいれば、弱い曲を歌うアーティストもいます。

 

気を取り直して曲の感想を。この曲、出だしがゲームボーイの起動音だったり、サビの入りがモンスターボールが開く音だったり、「ポケモンという作品」にめっちゃ寄り添ってくれている、ということをしっかり感じられるのがめっちゃいいですね。疾走感があったり、みんなで歌える部分があったり、良い!と思える部分がすごく多いです。僕個人的にはもう少し間奏が長かったらマジで文句なしになるところでした。この曲がポケモンファンに受け入れられてこれから先の未来、大人のファンのみならず、子どもたちにも広く認知されていくといいな、って思います。「めざせポケモンマスター」みたいな曲になれ、とまでは言いませんが、「Ready Go!」とか、「バトルフロンティア」とか、「君の胸にLaLaLa」とか、「あしたはきっと」とか、その辺りの楽曲とタイマン張れるくらいの曲に成長してほしいですね。

 

こんなに歌い手を褒めるなんて、僕らしくないですね。でもそれくらい素晴らしい曲であるということを認知していただけたと思います。僕が毎年個人的に作ってる「良アニソンランキングトップ10」にギリギリでくいこんできそうです。また頭を悩ましながら10曲に絞らなきゃ。嬉しい悩みですね。ちなみに12/15現在、18曲まで絞りました。12/31、大晦日にランキングは書きたいと思います。

 

今日はこの辺で。そりでは👋