だから音楽っておもしろい、みたいな話を伊藤美来さんのCDを聴いて考えた
『hello new pink』
SING: 伊藤美来
lyrics・song: ゆいにしお
arranged: 水口浩次
https://twitter.com/rionos/status/1225064242446946305?s=21
このCDを全体通して聞いたらこのツイートが頭を駆け巡った。Plundererがキャッチーかどうかは分からんけど、騒がしい曲(騒がしいはあまり良くない言葉だな、でも他にどう言えばいいか分からん、語彙がないので)しか強いって言わない人が結構な数いる、ってのは思う。ギターギュイーン鳴らしてドラムドコドコやってれば強いのか?って言われると違う、ってのはみんな同意見なはずなのに、大人しい曲を「弱い」つって全く聞かない人が一定数いるのもまた事実。これはもう「好み」でしかないから難しいけど、大人しい曲が全部「弱い」かって言われると、違うんだよな。大人しい曲に「魅了」される人もたくさんいるわけで、たくさん音数があってひしめきあってる曲を「うるさい」と思う人もいる。
うーん、やっぱり音楽って「好み」だよ。素人がどうこういうものではないですね。毎日感想書いてるこれも、結局ぼくの好みで曲を聞いてるし、ぼくの好みを基準に判断して書いてるんだよな。だから音楽って、「おもしろい」んだよね〜。曲の好みも人それぞれ、同じ音楽が好きでも、その音楽の「何」が好きなのか、これさえも人それぞれ。だからおもしろい。マージで。
とまあ、ここまで色々書いてみたわけですが、これを書き終わった時に思った感想を記して今日は終わりにしますね。
「おまえ、曲の感想全く書いてないやんけ。感想って言葉分かる??」
そりでは👋