よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

渡部チェル氏の凄さを感じた

『コイ❤️クル』

SING:黒木マリナ

 LYRIC:山田ひろし

SONG・ARRANGE:渡部チェル

 

アニソンラバーズという番組、見ていますか?隔週で放送する番組なのですが、新曲を紹介するアーティストさんがその曲に対して抱いている気持ちとか、全く関係ない世間話とかをいい塩梅に放送してくれるので僕は楽しく視聴しております。その番組で、大原ゆい子さんが「世界にオススメしたい曲」というコーナー内でこの曲をオススメしておりました。マイメロ、全く見たことがないので興味が出てしまいました。聞いてみましょう。

時代を感じるwwwやっぱ今の女児アニメのアニソンと比べて、明らかに楽器の数が少ないですね。現在言われている、アニソンの音の重ねすぎ。これが顕著に感じられる曲ですね。同じ渡部チェル氏の作曲編曲であるところの「生存本能ヴァルキュリア」とか、「美に入り彩を穿つ」とかと聞き比べたら一瞬で言ってる意味がわかると思います。音の「厚み」と言いますか、音の「多さ」が違いすぎます。渡部チェル氏、時代を歩んでるなぁ。てかこの人がアニソンの時代のフロンティア組でしょ。

今、アニソンの最前線を走ってる人って誰が思い付きますか?アーティストじゃなくて製作陣で。やっぱオーイシマサヨシさんとか、MONACA勢ですかね?MONACA勢、よくみますもんね。あとはあれか、堀江昌太とか、田淵智也とか、その辺りですかね。エレガとかもいるか。まぁ、それが何なのって話にはなるけど。挙げてみたかっただけです。

 

話変えます。初見じゃないので感想は書かないですが、最近RO-KYU-BU!の「フリースローなLOVEにしてくれっ」を無限に聴いています。甘酸っぱい歌詞と爽やかなサウンドが、昔この曲を聞いていた中学の秋を思い出します。中学、結局恋とかそういう感情が死んでた時代でしたが、そういう気持ちになるのかなぁとか考えてた気がします。ま、その前後にflumpoolUVERworldGalileo Galilei9nineにハマってすぐ聴かなくなったんですけどね。とにかく、素晴らしい曲ですので、今日の曲とともに聞いてみてください。

 

めっちゃ話逸れてしまいましたが、今日はこの辺で。そりでは👋