2020/01/20の1曲 - よくわかる楽曲感想

Title: Starting line

Artist: 日笠陽子

書きます。

私はごく稀に日笠陽子さんの楽曲を聴きたくなります。本日がそう。

そして本日視聴した中で特に良かった「Staring line」について書いていきます。

稲葉エミさん、再び出てきましたね。以前に何かの楽曲の感想を書いた時にも作詞を行った人としてあげさせていただきました。

これは豆知識なのですが、稲葉エミさんが作詞をした楽曲は良歌詞です。ホンマに良いので是非聴いて読んでみてください。本楽曲の歌詞もあとで触れます。

さて、楽曲の簡単な感想ですが、

イントロはロックな所謂カッコいいイメージを持つサウンドです。好みですが、真新しさは感じません。

全体を通してドラムとベースがめっちゃカッコいい、、

ボーカルの日笠陽子さんもいつも通り安定感があり万人ウケしそう。

続いて今回メインの歌詞についてです。

しょっぱなのA,Bメロから良いこと書いてあるんですよね、

「振り向けばずっと来た道
坂道、ぬかるみもあった
ふと目を落とした爪先
泥だらけでも輝いてる

"好き"で決めたことなら
冷たい雨も虹のはじまり」

ということで、コンセプトとしては『目標に向かって突き進め！』みたいな歌詞です。

以前も似たような事を書いた気がしますが気にしないことにしましょう。

個人的にはBメロの

「 "好き"で決めたことなら
冷たい雨も虹のはじまり」

がもの凄く刺さりました。良フレーズ過ぎませんか？

気になった方は、楽曲を聴きながらこれ以降も歌詞を読んでみてほしいです。

おわり

starting line