よくわかる楽曲感想

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サビ終わりの音

『孤高の光 Lonely dark』

SING: 伊藤美来

lyrics: 許瑛子

song: 間瀬公司

 

どうも、お疲れ様です、なんみんです。今週も水曜がやってきました。今週も楽しそうな楽曲たちがたくさん発売されました。聞いていきましょう。

 

今週は伊藤美来さんの楽曲を聞いていきます。この楽曲、めっちゃ楽しみにしてました。曲名の、「孤高の光 Lonely dark」、めちゃくちゃ強そうな名前じゃない????ジャケ写もバチコリ強そうな感じ醸し出してるし、期待がすげえあったんですよね。なので発売された今日、ワクワクしながら聞き始めました。

 

 

うーーーん?あっれーーーーー??

 

思ったよりじゃなかった。正直、「やっと『Shocking Blue』を超えそうなのきたか」くらいには思ってたので、肩透かしを食わされました。

 

や、伊藤美来さん、「Shocking Blue」しか刺さってないので、推そうにも、推しきれん。伊藤美来さんを推さないの、世間一般的には「斜」らしいですよ?

 

伊藤美来さん、嫌いじゃないんだけどなぁ。ソロ曲がなぁ、、、

お前、キャラソンじゃ強い曲いっぱいあるやん、、、何でアーティストソロになるとこうなる?

 

あと、これは伊藤美来さんは何も悪くないけど、なんかアウトロ適当じゃね?気のせい?無理やり終わらせた?ぼく、音楽の知識ないからあまりでしゃばったこと言えないけど、正直この曲のアウトロもっと聞きたくない?曲をフル尺で聞いて、あのアウトロ。なんか、何かなぁ。

 

と思って、いろいろ考えました。

多分、メロディの最後の音が高いから、急に終わったように聞こえるんかな、と結論付けました。本で読んだことがあるんですけど、「A→B→サビ」を1セットと考えた時、Aの1番最初の音とサビの1番最後の音は同じ音で、低めにすると上手く纏まりやすい、らしいですね。(サビの頭とお尻の音だったっけ、覚えてん)音を高くすると、なんかまだ続きがあるように聞こえるとか何とか。だから、サビの終わりは低い音が多いらしい。当然、この作り方が「正解」ではないので、サビの終わりを高くする、という手法も当然存在するわけで、そのうちの一曲が「孤高の光 Lonely dark」である、というだけのこと。だから、作り方どうこうでぼくが文句を言える立場にはない。ただ、刺さらなかった僕が悪い(良い悪いもないのだが)のです。

当然、サビの終わりが低い名曲も、サビの終わりが高い名曲も、どちらも存在するはずです。皆さんも、少しだけサビ終わりに注目して聞いてみましょう。作曲者はそこにこだわりを持っているかもしれないし、歌い手がそこにこだわりを持っているかもしれないです。

 

ということで、今日はこの辺で。そりでは👋

 

 

 

※ちなみに、僕がたまたま、これを書いてる今聴いてた曲で、「純真Always」と「PHANTOM MINDS」と「adrenaline!!!」は、サビ終わり低、「ワガママMIRROR HEART」と「WORLD END」は、サビ終わり高でした。