よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

2019→2020

こんばんは。

2019年も残り1時間となってしまいました。

今年の振り返りという事で、私の中での2019Top10を記録に残していきましょう。選定条件は2019/1/1〜リリースとします。

 

それではいきます。今年の私的2019Top10は、

※以下順不同

 

ビーチブレイバー(放課後クライマックスガールズ)

うーーーん、楽しいwww

ホイッスルが鳴り響く楽曲って楽しいですよね、この曲は聴く上での「楽しさ」という部分を強く表現する事が出来たのではないでしょうか?

イントロの「LADIES, READY? GO!!!」で我々の負けです。大人しく飛びましょう。

 

約束のアステリズム, Future Seeker(水瀬いのり)

今年は意外と結構大分水瀬いのりさんな1年でした。

もともと一通りは聴いていたのですが、ここまで好きになるとは、、人間何をキッカケに変わるか分かりませんね。

来年は彼女のソロ現場にも行きます。宜しくお願いします。

紹介した過ぎる楽曲が以下に続くので短いですが、2019年の水瀬いのりさんはここで終わり。

 

 

HEAVEN'S RAVE(AXiS)

あなたはナナシスのepisode4.0を見ましたか?

AXiSと777☆SISTERSが活躍する物語で、紆余曲折あれど、最後には感動の涙無しには見られない章でした。未視聴のオタクは今すぐに見ましょう。

楽曲は完全に今年のナナシスのブチ上がり枠。

身内の非ナナシスオタクも、アニクラで1番楽しかった楽曲として挙げるなど、信用度の高さが伺えます。

 

Sunsetカンフー(TrySail)

トラセ幕張で初視聴。

そしてアニサマ2019でTop10入りが決定しました。

アニサマでのsunsetカンフーがあまりにも楽しかった、、、。この楽曲が流れた瞬間前席の知らないトラセのオタクとハイタッチを交わし合い、高まりを分かち合う事が出来ました。騒いでスマホの画面を割ってしまった隣のオタク、ちゃんと修理しましたか?

 

せーので跳べって言ってんの!(本城香澄cv.岩橋由佳)

リステのキャラソン

強い楽曲に初めて出会うと、私(達)は「これだ!!!☝️」つって自身のヘビロテリストにぶち込みます。

本楽曲は、視聴→ヘビロテinへの流れが2019最速であったと自負しています。イントロからつええ、、

 

この楽曲が持つパワーを来年はイヤホン越しにではなく、現場で浴びたいですね。

 

 

光(七咲ニコル(cv.水瀬いのり))

2019年の水瀬いのりさん、終わりませんでした。

なんなら4曲目の「HEAVEN'S RAVE」でもAXiSのリーダーとして歌っており、もうこれで5曲目です。

私自身結構幅広く楽曲を聴き、その中から純粋に今年刺さった曲を選んだつもりですが、結果として彼女が5/10を占める結果となりました。正直驚いています。無自覚の恋に目覚める瞬間ってこんな感じなのでしょうか?知りませんが。

しかし、どちらにせよ水瀬いのりナナシスに影響された1年だったならこの曲を外す事は出来ません。

 

続いて本楽曲と関連する話になるのですが、ナナシスのepisode0.7を見ましたか?僕は今見ました、後半がまだだったんですよね。ということで、書く順序もこれが最後となっています。

 

泣きすぎてしんどいし暫く余韻に浸りたい想いが強いのですが、いい加減私の2019年を終わらせなければならないので書いていきます。

episode0.7について簡単に感想を書くと、「セブンスの過去編であり、ミトが愛とは何か?と問いかけ、その答えを見つけるまでの物語です。」

 

後半にとても辛いシーンがあり、私は「Sparkle☆Time!!」をまともな気持ちで聴くことが出来なくなってしまいました。「ねえ 星達と一緒に楽しく踊ろう」のフレーズをどんな思いでセブンスは歌ったのか、考えれば考えるほど重くなってしまいます。気になった方は是非見てみて下さい。

 

結末は本楽曲のジャケットを見れば分かります。ここでも泣きます。気になった方は是非。

てかナナシスほんまにアニメ化してくれよ。。

 

さて、やっと本題です。

本楽曲はep0.7のエンディングテーマ(主題歌)。

ナナシスの楽曲は独特なナナシスらしさを初めて聴いた時から感じていたのですが、今回はその独特さの要因の1つである(と考える)電子音が使用されていません。

中身はニコからミトへの愛が表現されたバラードで、良い意味でシンプルな、音を重ね過ぎないメロディーがニコ(水瀬いのり)の歌声を引き立てています。

 

 

 

 

ULTIMATE♭(加藤恵(cv.安野希世乃))

冴えない彼女の育てかた」ヒロイン加藤恵(cv.安野希世乃)の4つ目のキャラソンです。

個人的な話ですが、2019年秋は間違いなく「冴えカノ」に全てを掛けました。

アニメを視聴し、視聴完了したその日の深夜に冴えカノ劇場版を観て号泣して帰宅したのが記憶に新しいです。劇場版はこれまで見たアニメ映画の中で、ずば抜けた完成度を誇っていました。未視聴のオタクは早めに観に行きましょう。後悔はさせません。ラノベや映画の特典小説の内容も書きたすぎるが本題に戻れなくなるので割愛。

楽曲に関して特に注目したいのは歌詞なのですが、冴えカノに触れていないと意味不明であり、簡潔に説明するとただのネタバレになる為これも割愛。

映画を観た後に「ULTIMATE♭」を聴いて転げ回ってもらえると幸いです。

、、次の曲の紹介にいく流れですが、まだ書きます。「幸い」って「辛い」って漢字と似てますね、残念な事に辛い出来事を思い出してしまいました。書き残して供養するとします。

 

安野希世乃さんって結構ライブでカバー曲を披露しているのですが、そのラインナップがものすごく強いのです。挙げてみると、

デレマス

ワルキューレ

アイカツ

冴えカノ

などがあります。

うーーーん、改めてみてもこれは強い。しかも普通にソロアーティストとしての楽曲も強い。なぜ今年の2ndツアーをスルーしたのか分かりません。2019年最大の怠慢であったと考えられます。

さて、薄々察し出したオタクに残念な出来事の解答をすると、

私は、2019/12/21に行われた彼女の2ndライブツアー「○。」千葉公演のアンコールで歌われた「ULTIMATE♭」を回収しそびれてしまいました。

沖縄の地で飛行機代を出し渋った故の怠慢。ショックで持病の鬱が発症してしまった(仮)ので来年からは関東に住みます(本当)。

3rdツアーを信じて「生きる」

 

glory days(春奈るな)

こちらも冴えカノ枠。

劇場版冴えない彼女の育てかたfineのタイアップ曲。

2019年は、アニメを通してその関連楽曲が好きになる。という1年でした。本楽曲もその色がもの凄く強く出ており、劇場版でのエモ泣きシーンはこの曲なしでは語れません。

本楽曲はヒロインである加藤恵の心情が描かれるラブソングで、劇中で恵の想いが溢れたシーンと歌詞がリンクしてホンマのバケモン楽曲へと昇華されました。

2020年のライブやフェス等で披露される可能性大かと思われますが、ラスサビの「大好きだよ」で優勝したいので、オレモーとか言い出すオタクがいない事を願いたいですね、他曲では大歓迎です。

また歌詞中には「シグナル」「桜色」「ダイアリー」「カラフル」「風(ブリーズ)」など過去のタイアップ曲のタイトルが散りばめられており、アニメとのつながりを深く感じます。

 

全然関係ないのですが、私が死ぬほど好きな楽曲である「ステラブリーズ」冴えカノ二期opについて調べてみたら、タイトルの間に「ラブ」が隠しメッセージとして入っているので、略す際は「ステラブ」と呼んでほしいそうです。(春奈るな談)

 

DAYS

今年の私的2019Top10にランキングを付けるとしたら、私はこの曲にNo.1を付けたい。それくらい印象に残る楽曲(ライブ)でした。

以下は一度書いた内容からの引用になります。

 

この曲は、作品内のバンドである
''The Queen of PURPLE''(以下QoP)による楽曲で、I'M THE QUEENというアルバムに収録されています。
ボーカルがマジで強い。
歌詞からは、もがき苦しんだその先あったものを振り返っているような印象を受けたと同時に、今現在のQoPを届けようとしている様子が感じられてエモエモのエモです。マジ。
この楽曲は5thライブで実際に聴く機会がありました。MajestyやTHUNDERBOLTでバチバチに盛り上がり、ヘドバンや多動で椅子がぐちゃぐちゃになって心身共に限界になりかけたところで「DAYS」が披露されました。圧巻の歌唱力に加えて、幸運にも良席だった事もあり、バックライトの強烈な白い光に照らされたボーカルの野村麻衣子さんの姿があまりにも強くて未だに忘れられないです。ノータイムで彼女のオタクになってしまった私は帰りの電車で野村麻衣子さんのインスタをフォローしました、顔面派ではありませんが。
だいぶ長くなってしまいましたがこれで終わります。ナナシス、聴いてみませんか?

最後に、野村麻衣子さんの
Twitter : @maikonomura102
Instagram : https://www.instagram.com/maikonomura102/

QoPの衣装を着てダブルピースしている彼女を見たら、可愛い〜〜つって転げ回れます、顔面派ではないはずですが。

〜ここまで引用。

 

さて、10曲の紹介がようやく終了しました。

思っていた以上に「冴えカノ」にハマったんやな、と書いていて正直思いました。

何処と無く偏りがあるのは、アイカツにどハマりした所為。割と新しいオタクでもあるため、正直2019年の8割はそれ以前に発売された楽曲を掘りまくった1年でした。

2020年は拠点を関東に移すため、圧倒的にライブに行きやすくなります。どれほど恩恵を受けるのかは定かではありませんが、しっかりと充実した1年にしたいと思います。

 

気がつけば4000字を超える文になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。また2020で🙌🙌🎉

 

 

おわり

 

 

挙げた楽曲のプレイリスト

https://music.apple.com/jp/playlist/2019best10/pl.u-06ox7mxtWVYW71y