よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

ちゃんとASCAを聴いていることに感動しました

『決意の朝に』

SING:ReoNa

 LYRIC:太志

 SONG:太志

 

このブログ自体身内に向けて書いている、と言う側面があります。まぁ身内以外にも見れるように設定しているのは身内以外にも見てほしい、みたいな流れがあるのだと思います。実際僕もそうです。共感するしないは別個に考えて、とりあえずこういう意見もあるんだなぁ、くらいに思っていただければ、と思います。別に批判してもいいし、賛同してくれてもいいです。

前の記事にASCA楽曲の感想を書いているオタクがいましたね。とても素晴らしいことです。凛、いい曲ですよね。僕も好きですよ。なんなら1番好きまであります。ASCAさん、SACRA MUSICの看板を背負うくらい成長してほしいですね。今の看板がLiSAさん、藍井エイルさんあたりだと思うので、そのレベルに行ってもらいたいですね。他にもReoNaさんとかSACRA MUSICにはキタイダイなアーティストがいっぱいです。(キタイダイ、夏川椎菜ね。)

 

※PLEDGE回収はワンマン以外だと厳しいと思います。

 

と、いうことで、今日はレーベルメイトからなんか聞くか、と検索したReoNaさんの曲です。前々から聞きたいな、と思っていましたが、忘れていました。久々にApple Musicで検索したら出てきたので速攻で聞きました。

僕はカバー楽曲について、あまりいいイメージを持っていません。そもそも原曲に対して失礼だな、と感じるので、下手な人には歌ってほしくない、みたいな節があります。多分原曲の作者やシンガーはヘタクソにも歌ってほしいって絶対思ってると思いますが、それは作者の意見であって視聴者の意見ではありません。作者はどこまでいっても作者にしかなれません。視聴者「のようになる」ことはできると思いますが。

仮に歌が上手い人がカバーしたとしても、その人の歌い方、表現方法が、自分が持っている該当曲のイメージと乖離していた場合も、僕は拒否反応を起こしてしまいます。「この人はこの曲をそう感じてるんだ、だからそういう歌い方なんだ」と思う人はたくさんいると思います。僕も一応そういう感情も抱きますが、どうやら僕は頑固な性格のようで、他の人が感じ取ったイメージを知りたくもなるし、その上で自分が持っているイメージを譲りたくないようです。

他にもいろいろありますが、上記の理由より、僕はカバー楽曲は「難しい」と感じております。それは、僕がどう受け止めれば良いか分からないという「難しさ」と、アーティスト側がカバー楽曲に対してどう向き合い、原曲の良さ、メッセージを残しつつ「自分らしさ、自分のメッセージ」をどう上乗せするのか、という「難しさ」です。

ライブシーンで、カバー楽曲を披露する、というのは許せるのですが、それをCDとして売り出すと途端にこういうことを考え込んでしまいます。やっぱり難しいですね。カバーも俺も。

 

みたいなことを、この曲を聴いてる時に考えていました。初めに書いたように、批判するも賛同するも、読んだ人に全てお任せします。物申したくなればコメントを書いてみてもいいと思います。ということで、今日はこの辺にしますね。そりでは👋

今見たら文字数が1000を超えていました。普段は500を目標にしているのですが、、、

 

※追記:ReoNaさんの歌が下手とは言ってません。むしろ歌うまいじゃんね。ReoNaさんの歌が下手って言ってる人は多分音楽の成績が悪かったのではないですか?あと国語。なので追記にはっきりと書いておきますね。