超弩級難易度コール、覚えていく派?いかない派?
『ねぇ、...しようよ!』
SING:KOTOKO
LYRIC:KOTOKO
SONG・ARRANGE:中沢伴行
※書き溜め記事
KOTOKOカウントダウンライブ初見曲3曲目です。この曲、「姉、ちゃんとしようよ!」の曲なんですね。OVAの方で何度かお世話になりました。なかなかいい作品だったと思います。この曲もすっげぇ昔のエロゲ曲みたいな雰囲気どばーって出てますね。「姉、ちゃんとしようよ!」って何年発売なのか気になって調べてみたら、2003年らしいですよ。ぼくがみたことのあるOVAも2005〜2007年らしいのでやっぱ古いですね。
この曲をライブで初見で聴いて、オタクたちの合いの手がめっちゃ印象に残りました。完璧に言えててすっげえ〜ってなりました。オタクってこういう合いの手、すーぐ覚えてきますよね。この曲は発売されて結構経ってるっぽいし昔からKOTOKOさんを追ってた人は流石に覚えてる人が多いと思いますけど。ぼくがよく行ってるアイマスとかの現場でもこういう合いの手めっちゃ覚えてる人いますよね。「天空騎士団 七の誓い」とか。ぼく、こういうのあんまり覚えられないんだよなぁ。
天空騎士団 七の誓い、覚えたくなりました。メモ用にここに貼っときます。
一つ、心に信仰を忘れないこと
二つ、労働を惜しまないこと
三つ、精神を鍛えること
四つ、隣人を労わること
五つ、常に相応しくあること
六つ、聖地を敬うこと
七つ、祝福を受け入れること
全ては騎士団の名の下に
「鳥籠スクリプチュア」という曲ですね。その間奏に出てきます。空気抵抗を考慮した物理の問題くらい難しいですね。アイドルマスターミリオンライブ4thライブでMC中に急にオタクたちにこの合いの手を求め出したって記録もあるし、恐ろしいですね。
これを覚えられないからファンじゃないかって言われると、そんなことは決してないのですが、こういうのを覚えられるか覚えられないかで「ファンの度合い」を測ってもいいのでは?とは常々思っています。適用されんのはぼくだけでいいですが。他の人に強要する気はないです。こういうのを「覚えなくちゃいけない」、「覚えたい」って思う気持ちは結構分かり合える人は多いと思っているのですが。
せっかくライブに行くならこういう超弩級難易度の合いの手を完璧に覚えて、ライブを余すところ無く楽しみたいんですよね。それはアイマスやKOTOKO現場のみならず、他のところでも、初めて行く現場でも同じです。該当曲をやるのかどうかは分からないけど、やった瞬間に、何も言えない、みたいなことは避けたいんですよね、やっぱり。
まあ、そんなこんなで、1000文字超えてきて、あんまり長くなるのもどうかな、って思うのでこの辺にしときます。そりでは👋