よくわかる楽曲感想

(未)視聴楽曲の感想を毎日アウトプットする生活。4人で書いてます。編集者のタグがあります。

今月1番聞いた楽曲 2020年10月編

お久しぶりです。なんみんです。しっかり1ヶ月経ちました。書きたい気持ちにめんどくさい気持ちが勝っていました。ですが、自分の気持ちを文字にすることも、社会人になってから、大分減ってるので、サボらずに書いていこうと思います。

 

今月は、車を運転する機会が多く、楽曲を聴く環境も、イヤホンでじっくり、というよりは、カーステレオでざっくり、という聞き方の方が多くなりました。そのせいもあってか、今月は、先月よりも、「アガる」楽曲を好んで聞いてたと思います。エモい楽曲聴くと涙で視界が歪んでしまいますから。

 

というわけで、今月1番聞いた楽曲です。

 

 

『アンチテーゼ』

SING: 夏川椎菜
lyrics・song: すりぃ

 

 

アンチテーゼ、聞いてますか、皆さん。バチ良くないですか?てか、夏川椎菜さんはソロの楽曲がとても良い。夏川椎菜さんのソロ曲、正直他の2人とは比べものにならないくらい良いと感じております。

ここで夏川椎菜さんを知らないオタクのために軽い説明を入れると、夏川椎菜さんは声優ユニットTrySail」の1人で、黄色い人です。wiki置いとくか。

 

夏川椎菜

夏川椎菜 - Wikipedia

TrySail

TrySail - Wikipedia

 

この曲、サウンドが意味わからんくらい良いですね。激しかったり、大人しかったり。そこに夏川椎菜さんの必死な感じの歌い方。絶妙です。歌詞が全然意味分からんけど。

 

この意味分からん歌詞と意味分からん激強サウンド、なんかめちゃくちゃボカロっぽいですね。夏川椎菜さんはボカロ直撃世代だと思うので、そういう曲を歌いたかったのかな、とか考えました。そういうことを思いつつ、作詞作曲者の「すりぃ」さんを全く存じ上げなかったので、検索をかけてみると、なるほど、いわゆるボカロPだったんですね。そりゃあボカロっぽい曲だと感じるわけです。しかもメジャー初書き下ろし楽曲らしいです[1]。初書き下ろしでこんなバカ強い曲書けるの、天才か???

[1]アンチテーゼ【初回生産限定盤】 | 夏川椎菜 | ソニーミュージックオフィシャルサイト

申し訳ない、僕が全くと言っていいほどボカロ楽曲の知識がないので、すりぃさんの曲を何一つ知らなかったので、いろいろ検索してたら、面白い記事を見つけました。インタビュー記事です。

業界騒然!?今年間違いなく爆流行りするボカロP「すりぃ」さんに色々聞いた。

この記事の中で、作品を作る際の着眼点を「その先も聞きたいと思わせるか」・「中毒性」と答えていました。この回答を見た瞬間、「アンチテーゼ」の中毒者になってた僕は「してやられた!」という感覚に。いや、引き込まれるでしょ。あの楽曲は。

そういえば、この曲が発売された前後あたりのエピソードなのですが、「アンチテーゼ」初見の僕の身内のオタクが、アンチテーゼを聴き始めた瞬間、前奏時の「1・2・3」のあたりで、

「もしかして、夏川椎菜、天才?」

って呟いたのを思い出しました。今思えばあのオタクは、あの瞬間から「アンチテーゼ」の中毒者になったのかもしれません。まぁ、今も聞いてるかは知らないですが。

 

 

というわけで、今月1番聞いた楽曲は、夏川椎菜さんの「アンチテーゼ」でした。

すでに11月に突入して、段々と気温も下がってきて、冬曲が映える季節になってきました。僕も、ちょうど昨日、初めて白い息が出てテンションが上がっております。

さらに、先程までアイカツ!12話「We wish you a merry Christmas!」を見ていたので、(【アイカツ!】期間限定配信12話「We wish you a merry Christmas!」 - YouTube )(今この駄文を読んでる暇があるならアイカツ!を見ろ)冬曲を聴いて高まったり感情になる準備はすでに完了しております。

冬曲は名曲が多いので、今年もどんな名曲が生まれるのか、とても楽しみです。

この辺で締めましょう。また来月(?)お会いしましょう。そりでは〜👋

今月1番聞いた楽曲 2020年9月編

こんばんは。お久しぶりです。なんみんです。

このブログ、とうとう1ヶ月更新が掛からなくなりましたね。流石にそのまま腐らすのもどうかと思うので、気ままに書いていこうと思います。とりあえず、「今月1番聞いた楽曲」は月一更新でいいはずなのでこれだけでも毎月更新したいですね。

 

なんみん on Twitter: "ブログ書きてえ、書くか"

 

 このつぶやきをしてから2週間たってからやっと書き始めるの、怠けがすごいですね。

 

と、いうわけで、今月一番聞いた楽曲について書いていこうと思います。

 

 

 

『ミツバチ』

SING:Le☆S☆Ca

lyrics:SATSUKI-UPDATE
song:Tomoya Tabuchi

 

先日、ナナシスの5thライブの映像をようやく見ることができました。バチクソ良かったです。ぼくは両日とも現地に行っていたのですが、現地で味わったあの感動を思い出しました。ぼくの好きな「SAKURA」や「STAY☆GOLD」を聞けたことも当然良かったのですが、やはり5thで一番印象深いのは新生Le☆S☆Caの始動ですね。これは現地に行ったオタクや現地に行けなかったナナシスオタク全員、頷けるのでは、と思います。現地で感情大爆発になったLe☆S☆Caパート、無事円盤でも涙が大爆発しました。

 

 

これに尽きる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

曲の話をします。

この曲の何がいいって、「歌詞」、これですね。

ナナシスを知らない民に端的に、この曲が発表された当時のLe☆S☆Caの状況を説明しますと、「3人組ユニットであるLe☆S☆Caのうちの2人のCVが交代となった」って感じです。この曲が、CVが変わってから初めて出たLe☆S☆CaのCDだったというわけですね。そしてこのCDが出てから約1か月後に5thライブ、という時間軸です。

この状況を踏まえて歌詞を覗いていきます。

 

www.uta-net.com

 

 

 

 

 

泣ける😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

元気でいるかしら 

今もまだ少し寂しいけど 

それぞれ違う道で育てた花束 

届きますように

 

明らかに旧CVを担当していた声優さんたちにメッセージを送っているのが読み取れる 😭😭😭😭😭😭

 

生まれ変わっても

躓くとしても

この道をまた必ず選ぶわ

その肩が その背中が その瞳が

勇気をくれたから

ここに立っている

 

ここが一番好き😭😭😭😭😭😭😭😭😭

キャスト変更にあたって、新CV.を担当する飯塚さん、井上さんの苦悩は計り知れないものだったと思うし、ただ一人残った植田さんもたくさん考えたと思います。そしてたくさん考え抜いて、この5thライブでこの曲を披露している、という裏側を否応なしに想像しては涙があふれだしてしまいます。

 

 

エモの感情になると語彙が減ってもどかしいです。

 

 

とまあ、あまり長すぎるのも良くないかな、と思うのでこの辺で切ります。あまりナナシスをやってない民にはこのエモさが伝わらないような気もしますが、とても大事な曲であることは伝わったかなと思います。

というわけで、9月の1番聞いた楽曲でした。

10月に入り、季節も夏から秋へと変化してきていますね。当然聞きたくなる楽曲のタイプも変わってくるでしょう。今月は何を1番聞くのか、自分でも楽しみです。

 

 

 

今月1番聴いた楽曲 2020年8月編

こんにちは、なんみんです。8月も、もう31日ですね。今年は世界的な事情で学校の始まりが9月1日なところは少なそうですね。8月31日という"エモい"1日を精一杯体験できない学生たちがとてもかわいそうです。「明日から友達とまた会える!」とか思って嬉しそうに青空を眺めたり、「明日から学校やんけ!」つって1日中学習机の前に座りっぱなしだったり、そういう青春をもう1度送りたいものです。

 

 

とまあ、つかみはこのくらいにして、今月1番聴いた楽曲を発表していきます。

 

 

 

 

『せかいが終わるまえに』

SING: 下地紫野

lyrics・song: 秋浦智裕

 

 

 

皆さんは下地紫野さんを知っていますか?下地紫野さんは沖縄県出身の女性声優です。代表作にデレマスの中野有香や、アイカツ!の大空あかりが挙げられます。僕としてはセイレンの宮前透を挙げておきたいです。

下地紫野さんといえば、みなさん当然、「ステラのまほう」のOP『God Save The Girls』という名曲が頭に浮かぶと思います。(ステラのまほう、めちゃくちゃ良作でしたね、、、2期決まんねえかなぁ、、、)僕もステラのまほうの放送当時、『God Save The Girls』をiTunesで購入し、鬼リピートしておりました。ですが、iTunesで、曲単体を購入しており、c/wは今月まで聞いたことがありませんでした。

時は2020年8月、ある1人の女性声優のTwitterの呟きが、僕をこの曲へと巡り合わせてくれました。その名は前川涼子さん。ご存知ですか?代表作にシャニマスの大崎甜花や、ステラのまほうの布田裕美音などが挙げられる女性声優さんです。そんな前川涼子さんが、下記のツイートを行いました。

 

 

 このツイートを見た瞬間、ぼくは咆哮をあげてしまいました。たまたま家にいたから、家の屋根が消し飛ぶくらいの被害で済みましたが、もしも僕が外にいたら、そこらへんを歩いていた知らねえ人間が一人消し飛ぶところでした。「オタク」という生き物は、声優さんが過去にかかわった作品の話をしだしたら興奮してしまうといった特性を持っているものです。

このツイートで『God Save The Girls』を聞きたくなった僕は、さっそくApple Musicを起動、この曲を検索し、聞き始めます。当然、名曲なので、高まります。そして曲が終わった時、ふと、「このシングル、そういえばc/w聞いたことなかったな」という感情になり、そのまま聞き始めます。c/w1曲目『プ・レ・ゼ・ン・ト』。この曲はバラード調の楽曲。『God Save The Girls』で高まった脳みそと体をクールダウンさせてくれます。そしてc/w2曲目『せかいが終わるまえに』。さわやかミドルテンポな楽曲です。この曲、ぼくの好みの曲調ど真ん中でした。一目惚れならぬ一聞惚れ。曲調がぼく好みなうえに、下地さんの圧倒的表現力。この人、普通に歌がうまい。

特に、Cメロ

♪これ以上は隠しきれない気持ち

伝えたくて 届けたくて 溢れてくる

傷つくことから逃げてばかりじゃ未来は変わらない

だからこそ今 君の元へと♪

の部分が一番お気に入りです。

歌詞にもある、「隠しきれない気持ち」を「君」に伝えるために必死になってるのが、下地さんの歌い方で手に取るように分かります。

あとこの部分、2サビの終わりから、ドラムが「ダッダッダッダッダッダッダッダッ」ってだんだん音を大きくさせながらCメロに入って下地さんが力強く歌いだすのもめちゃ良い。

 

てかぼく、「想いを伝えに行く過程」とかを歌にした楽曲めちゃ好きかもしれん。この曲しかり、水瀬いのりさんの「三月と群青」とか、伊藤かな恵さんの「ユメ・ミル・ココロ」とか、大原ゆい子さんの「言わないけどね。」とか。「想い」を恋愛ということから外して考えると、夏川椎菜さんの「ファーストプロット」も当てはまりそうです。

 

余談が挟まりました。話をもどしてまとめます。

 

今月は、前川涼子さんという天才のおかげで、神曲に出会うことができたとても良い1ヵ月でした。下地紫野さんにはもっとたくさん歌を歌わせてほしいですね。せっかくいいものを持っているのですから。

 

というわけで、今月一番聞いた曲は下地紫野さんの「せかいが終わるまえに」でした。また来月もたくさんの良曲たちに出会いたいものです。そりでは👋

2020/08/28の1曲

Title: Prism Sympathy

Artist: StylipS

 

 

お久しぶりです.唐突に書きたくなったので近況みたいなものをつらつらと書いていきます.

 

 

今日はアニサマ2020!!ですね.この日のために上京し、仕事は休みを取りました.開催はしません.

なんだかんだ落ち込んで仕方がない時期は抜け出したので,僕は12月に開催される「東山奈央 10thアニバーサリーライブ」を楽しみに待つ日々を送っています.(前も言った気がしますが、、進捗としてチケットを無事に握ることが出来ました(当選)).マジで楽しみ.

 

 

またまた近況ですが,

「近頃はライブもないし楽曲のモチベもない,当然ブログの曲ネタもない」などと言った言い訳を積み重ねながらひたすらにアニメを毎日見ていました.

タイトルでいうと,

 

fateシリーズ + α

シンフォギアAXZ

ストライク・ザ・ブラッド

凪のあすから

・リゼロ, SAO, 俺ガイル (今期のいくつか)

 

だいたいこんな所です。見たアニメをつらつらと書き並べるのは、何となくオタク初期を思い出して気恥ずかしいですがまあいいでしょう.

 

これを読んでいるオタクの方はだいたい見ていると思うし一応音楽のブログなので内容は割愛しますが、fateだけは別格に面白かったです。これはマジのガチのガチ。

ずるずる引っ張って何年も後になって見ることになってしまいましたが、ファンが多いのも頷ける、文句なしの作品でした。

私のtwitterでは、学生時代からの友人, 楽曲のオタク, 音ゲー, スマブラなどで関わった友人たちを、アカウントを分けるのが面倒なのでまとめてフォローさせていただいていて、多種多様なTLが普段見られますが、fateだけはどの層もみんな好きって感じの反応や印象があってすごくいいなぁとか思ったりしていました。

HF3の余韻が無限に残っているので、今週土曜くらいに高音質を謳っている劇場でもう一回HF3を見に行く予定です。やめられん、。「春はゆく」のオタクになりてぇ、、

 

 

たぶん記事本篇:

楽曲の内容に戻ります。

このブログを更新しようと思い当たると、我々が必ずやらねばならないことがあります。

それは、「タイトルの楽曲を決める」ことです。

そんなの当たり前やん、って思うかもしれませんが、しばらく更新をさぼっているとあれやこれやと新たに好きになった楽曲が蓄積されているという現象がおきてしまいます。これで選曲に超時間を使います。

記事前半で、「最近は楽曲のモチベがない」などといいましたが、その間に見ていたアニメが良曲ばかり。自然と今回も、例のごとく蓄積されたつええ楽曲を楽しみながら選ぶことになりました。

供養の意味も込めて今回悩んだ楽曲を残して置きます。いつか書くかもですが。

Prism Sympathy (プリズマ☆イリヤed)

・春はゆく (HF3観て)

・プラチナ17 (身内おたくすいせん)

Synchrogazer -Aufwachen Form- (バケモン)

もっとありましたが、最後まで悩んだのはこの4曲です。

 

Prism Sympathy

元々ChouChostarlogが楽しみでプリズマ☆イリヤを見始めましたが、edのPrism Sympathyが想像以上に刺さったので候補になりました。サビが最高に今の季節に合っていて良い。似たような表現をよく使うのですが、本楽曲も一昔前の流行りっぽさを感じることが出来て良かったです。

作詞は、こだまさおり

作曲が、高田暁

とのことで100回はググった2人でした。

 

とはいっても、他3曲の候補には自分の中では足元にも及んでいません。youtubeでMVでも観て、"昔のみっくかわええ~~"とか言いながらタイトルには別の楽曲を書く予定でした。

実際にみっくがかわいかったのでこの時点で満足でしたが、ふと見たYouTubeのコメントに書かれていた

「12 hours later; still listening」という外国人のコメントが何となくおもしろかったので今回採用する流れになりました。3年前にこの楽曲MVを見つけてドはまりした外国人オタクさんに感謝を伝えつつ、そのサーチ力でこの記事もみつけていつか読んでほしいですね。

 

 

とにかく溜まったものを吐き出しただけの記事になった気がしますが、満足したのでこれでおわり。

 

記事より楽曲を聴いてほしいのでいつもどおりapple musicあたりのURLを貼っておきます。ぜひ。

 

Prism Sympathy

    - https://youtu.be/eM8SHpFagEg

 

・春はゆく

    - https://is.gd/f4kRhN

 

・プラチナ17 

    - https://is.gd/nruC1k

 

Synchrogazer -Aufwachen Form- 

    - https://is.gd/FerTBo

 

最近聴いている楽曲

『Soul Believer』

SING: 岬あやね(CV.Machico)

lyrics: ミズノゲンキ

song・arranged: 睦月周平

 

ご無沙汰してます。全然更新されないので、僕が更新をかけます。

 

久しぶりに書くので、今回は、僕が最近聴いてる曲の中から1曲、共有しとこうと思います。

 

Machicoさんが歌唱してる楽曲を漁っている時にこの曲を見つけたのですが、ギターサウンドがありえんくらいかっこよくて、初聴きした瞬間にハマってしまいました。

 

この曲、「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキャラソンらしいです。概要は下記リンク先を読んだ方が分かりやすくて良いかも。

 

Soul Believerとは (ソウルビリーバーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

女児アニメ、こういうありえんカッコよさにメーター振り切ってる曲が散見されますね。女児をいろんな沼に落としかねないので、親御さんは注意が必要です。もしかしたら将来、「ライブに通いまくっては、強い曲が来た瞬間に奇声を上げるような人間」に成長するかもしれませんので。

 

睦月周平さん、僕の好きな楽曲であるところの『Stage Bye Stage』の作曲者なのですが(なんならその曲の作詞もミズノゲンキさん)、あまりにも彼の楽曲が刺さりまくるので、僕は睦月周平さんのオタクにならなければいけない日が来たのかもしれないですね。アイマス関連にはなりますが、「リトルリドル」・「深層マーメイド」・「Cut. Cut. Cut.」あたりの楽曲も全て睦月周平作曲なのが驚きです。

 

 

皆さんも僕と一緒に睦月周平さんが作曲や編曲をした楽曲を漁っていきましょう。

今回はこの辺で。そりでは👋

「1番の夏うた」

今週のお題「夏うた」

 

暇だな、の感情になり、「今週のお題」というのを開くと、「夏うた」という、なんとも絶妙に書きたくなるようなお題だったので、書きます。とりあえず、ぼくの中の「1番の夏うた」をテーマに書いていきます。

このブログはアニソンについて書くブログなので、範囲は「アニソン」で「1番の夏うた」を選びます。

 

 

 

「夏うた」って、めちゃくちゃ良い曲多くないですか?これは過去にブログにも書いたのですが、夏に限らず、「季節」の歌はなにかと良曲・名曲が多いと思います。特に夏と冬。クリエイターさんが書きやすいのでしょうか?

季節の歌って、四季があってこそ輝くと思うので、日本に生まれてきたことをこういう場面でめちゃくちゃありがたく感じます。

 

とまあ、一つ余談を挟んだところで、悩みましたが、ぼくの「1番の夏うた」を発表します。

 

 

『Get my way!』

SING: 川田まみ

lyrics: 川田まみ

song: 高瀬一矢

 

 

この曲知ってますか?川田まみさんは知ってる人も多いと思うのですが、川田まみさんと言われると、大体の方が「灼眼のシャナ」とか「とある魔術の禁書目録」あたりを思い出すかと思います。実際、川田まみさんのこの2作品の貢献度はバチクソ高いと思うので。ただ、僕の中では、川田まみさんはこの曲なんです。

 

この曲は、「ハヤテのごとく!」第1期の夏クールのEDでした。(ハヤテのごとく!ガチ面白いから全オタクは視聴しろ!特に2期がぼくは好きです。)「ハヤテのごとく!」は、ぼくのバイブルなので、ぼくの人生は、ハヤテのごとく!抜きでは語れません。綾崎ハヤテ三千院ナギ桂ヒナギク...etc、ハヤテのごとく!のキャラクターたちがぼくに生きる希望を与えてくれたり、人生の道標になったりしてきたのです。

 

曲の話をします。この曲は、「ザ・夏うた」と言った感じで、エレキギターが爽やかに響き渡り、ドラムの疾走感が絶妙にたまらない、「気持ちの良い」歌になっています。この疾走感・爽やかさが、「ハヤテのごとく!」という作品のテンポの良さにとてもマッチしています。

しかし、この曲で1番注目してほしいのは、「歌詞」です。当たり前だと言われるかもしれませんが、めちゃくちゃ歌詞が「ハヤテのごとく!」という作品・キャラクターにぴったしなんですね。特にこの作品のヒロイン、「三千院ナギ」の心情を的確に描写してる、と感じています。例えばサビの部分、

 

♪ずっと君がいるならいいか それも悪くはない♪

 

この歌詞、この歌詞を見るだけで、ぼくくらいになると、ナギが王玉をくるみ割りで砕き、ハヤテのために全財産を擲ったシーンを思い出して泣きアニメの顔面チー牛dアニメストアオタクになってしまいます。ぴえん🥺

まぁ、このシーン、アニメ化されてないシーンだからこの楽曲とはなんら関係ないシーンなんですけどね。はぁ、このシーンアニメになんねえかなぁ。。。ハヤテのごとく!GW編、アニメ化求む。(GW編で大活躍する鷺ノ宮伊澄というキャラクターの声優さん、亡くなってしまったのでなかなか難しいとは思いますが)

 

他にも、2Bの歌詞、

 

♪わがままになるのは それだけ君に夢中だから♪

 

これは、三千院ナギの気持ちでしょうか?桂ヒナギクの気持ちでしょうか?漫画やアニメを読んだ・見たオタクならこの歌詞の可愛さに気づいてくれるのではないでしょうか。

 

こんなにもぼくが想いを寄せているこの楽曲、ぼくは回収できずにいます。なぜでしょうか。答えは簡単。川田まみさんが歌手活動を引退してしまったからです。ぼくの人生のいくつかあるうちの後悔の1つです。もう回収できない、めちゃくちゃ好きな曲。生で聴けないって考えるだけで、めちゃくちゃ鬱になります。感情は、「亡くなってしまった世界で一番大事だった人を想う」気持ちと全く同じです。どうでしょうか。伝わります?この気持ち。伝われ。

 

 

 

こんな感じで、ぼくの「1番の夏うた」の紹介を閉じます。夏うた、どれを1番にするかめちゃくちゃ迷いました。他にも「面影ワープ」だったり、「僕らは青空になる」だったり、アニソンじゃない曲なら「SUMMER SONG」だったりと、挙げ出したらキリがありません。そんな中で「Get my way!」を選んだのは、多分ぼくの心の深いところに「ハヤテのごとく!」という作品があり、思い入れが強かったのだと思います。皆さんも「Get my way!」聞いてみてください。

また書きます。そりでは〜👋

小宮果穂!12歳!

小宮果穂!12歳!趣味はTwitter捨て垢で燃えそうなツイートに火をつけることです!

 

 

小宮果穂!12歳!最近しゃくれが進んできたので電柱で削り取りました!

 

 

小宮果穂!12歳!藤井聡太棋聖に憧れて1週間前からチェスを始めました!

 

 

小宮果穂!12歳!リゼロと俺ガイルしか見てないのにアニメオタクを名乗っている中学生を心底憎んでいます!

 

 

小宮果穂!12歳!ウーバーイーツのリュックを背負った人に小石を投げるのにハマっています!

 

 

小宮果穂!12歳!三四郎の小宮さんを少し尊敬しています!相田さんはもっと尊敬しています!

 

 

小宮果穂!12歳!仕事と称して水着を着せてくるのでプロデューサーさんは少し苦手です!

 

 

小宮果穂!12歳!サバの味噌煮を琵琶湖に流したら翌日の給食にサバが出てきました!

 

 

小宮果穂!12歳!日曜日にプリキュアを見ていたらわたしと声がとてもよく似ているキャラがいました!

 

 

小宮果穂!12歳!ウインドウショッピングのことを最近までWindowsのパソコンを買うことだと思っていました!

 

 

小宮果穂!12歳!樹里ちゃんに憧れて髪を金髪に染めたら凛世ちゃんに三発グーで殴られたので元に戻しました!

 

 

小宮果穂!12歳!今日も頑張ります!

 

月間ぼくが1番聞いた楽曲大賞7月編

『月間なんみん良曲大賞』
なんみん良曲大賞とは、ぼくが月一で勝手に決める、ぼくがその月に1番聞いた、身内オタクにおすすめしたい楽曲に送られる賞のことである。

 

こんにちは。なんみんです。へらへらしながら生きていたら7月が終わりそうになっていました。ヤバいですね!

 

ヤバいですね!と言えば、若月がけっこう打ってるらしいですね。プロ野球事情全然知らな過ぎて結婚するまで若月健矢という人物がいるということ自体知らなかったんですけどね~w

 

ということで、今月僕が一番聞いたなぁ、という楽曲を、今月も紹介していきます。

 

『セカイのヒミツ』

SING: サンボンリボン

lyrics: SATSUKI-UPDATE

song: Junpei Fukuda

 

皆さん、ナナシス楽曲、聞いておりますでしょうか。劇場版アニメの公開も発表されて、これからますます盛り上がっていくかもしれないコンテンツですね。

皆さんはナナシス楽曲を思い浮かべたとき、一番初めに思い浮かぶ曲は何ですか?やはり「Star☆Glitter」でしょうか。はたまた爆発的な人気を誇る「SEVENTH HAVEN」でしょうか?はたまた「SAKURA」であったり「TRIGGER」とかを挙げるオタクもいるでしょう。ちなみに僕は「STAY☆GOLD」でした。好きなんです。

 

そんな中、「セカイのヒミツ」という楽曲は、なかなか「一番に思い浮かべる」楽曲にはなりにくい、そんな印象があります。ですが、そこがナナシス楽曲の面白いところです。まさに「隠れた名曲」と呼ぶのにふさわしい楽曲が山ほどあります。そのうちの一曲が「セカイのヒミツ」である、というわけですね。その他の隠れた名曲、本当は自分で楽曲を漁って、見つけ出してもらうのが一番いいと思うのですが、例を挙げるとすればLe☆S☆Ca「Behind Moon」とかどうですか?え?全然隠れてない?おけ。

 

「セカイのヒミツ」の何がいいって、歌詞がえぐい意味わからんところですね。かれこれ100回以上は聞いていますが、いまだにこの楽曲の歌詞をかみ砕いて理解することができていません。これはあれですかね。ゲームでサンボンリボンのシナリオを読んでいたら理解できるとかそんなオチ?やば、iPhone11に機種変したときに引継ぎ設定するの忘れて、そのままデータ飛んじゃったんですよね、、、そのままナナシスのゲームやめちゃいました!(ここ小宮果穂ちゃんで急に脳内再生しちゃった)(小宮果穂はナナシスのガチオタらしい)(小宮果穂12歳!趣味は競馬!月30万で予想やってます!)(思いついたことへらへら書いてたら意味わからんくなったw)

 

話を戻そう。

 

「セカイのヒミツ」の歌詞が意味わからんって話、サビの歌詞を見たら納得していただけるかもしれません。

 

♪ドレミファソラシの次にはファがきて

心はもっと遠くに飛びたがる♪

 

...ドレミファソラシの次になんでファ?普通にドじゃダメなんか?とか思っていろいろ考えてみたことがあるのですが、さすがにわからなさ過ぎてギブアップしました。音楽的な知識が要るのかな?とか、キャラクターのバックグラウンド情報がぼくの脳みそに足りてないから?とか、いろいろ原因が考えられます。

 

その中でも、とても面白い、趣深い、インタレスティングな歌詞があります。

 

♪目からうろこ気分

提出した答えは

数ある中のひとつだったみたい♪

 

これめちゃくちゃ沁みません?2番のAメロなんですけど、初見時めちゃくちゃ衝撃的でした。その衝撃が今でも忘れられなくてふとした瞬間に聞きたくなります。「考えに考え抜いてようやく出した解答が、たくさんある中の一つでした」っていう風にとらえると、なかなかにネガティブな歌詞にも聞こえますが、「私はこう思っているけど、すぐ近くにいて、あの人のことなら何でも知っていると思っていた姉妹が実は私とは全然考え方が違っていてとてもびっくり!」みたいな解釈もできますね。ここのパート、サンボンリボンの晴海シンジュちゃんのパートなのですが、(リンク先キャラ詳細)

t7s.jp

仮に後者の解釈でいくとめちゃくちゃエモなんですね。それだけでオタクは涙腺がゆるゆるになります。ここ、そういう風に考えただけでめちゃくちゃ好きな歌詞になります。

 

もう一か所、好きな歌詞があります。Dメロです。

 

♪懐かしい口笛 夕飯の匂い

何もなかった日の日記

恥ずかしくて こそばゆくて

愚かしくて 愛おしくて

抱きしめたくなるのギュッと

私のこのセカイ♪

 

恥ずかしいくらいに何もない私の日々だけれども、それでもわたしはこの穏やかな「セカイ」が大好きなんです。

ぼくもそんな風に思ってみたいものです。ぼくは自分の生きてきた日々を誇らしいと思ったことなんて一回もない気がします。めちゃくちゃ生活が充実していないと出ないよな、そんな言葉。そう思った瞬間。この歌詞がとてつもなくエモくなります。サンボンリボンの三人が、「サンボンリボン」としての活動を、「777☆SISTERS」としての活動を、「アイドル」としての活動を、心から楽しんでないと、こんな曲歌えないですから。

 

そんな「セカイ」の「ヒミツ」を、「いつか解きたい」と歌い、曲を締めます。その「ヒミツ」というものが何なのかを最後まで明言することはなく。

 

1番のAメロで

 

♪ねぇ このまえ

失くしたものが出てきたの

カーテンのスキマにあって

踊りだした気分

見慣れた商店街も

御伽話のパレードみたい♪

 

と歌っています。もしかしたらその「ヒミツ」の答えは意外と身近なところにあるのかもしれないですね。

 

とまあ、思いついたことを書いていくと、止まりませんのでこのくらいにしておきます。総評として、今月僕が一番聞いた曲、「セカイのヒミツ」を全人類聞け。ということです。7月に間に合わせようとして書いていたのに書き終わった頃には7月が終わっているという障碍っぷりを披露したところで今日は終わります。そりでは👋

2020/07/20の1曲

Title: ダイヤモンドの純度

Artist: 雪ノ下雪乃(CV.早見沙織)&由比ヶ浜結衣(CV.東山奈央

 

Do the 10 minutes writing. でいきます。英語は苦手です。でもいつか英語で書いてみたいですね。

 

 

 

 

Q. 「エモい感情になりたい時に聴きたい楽曲は?」

 

A. 「ダイヤモンドの純度」

 

唐突な質問でしたが、アンサーは時期によって変わります。ここ最近だとこの楽曲。(俺ガイル完ed)

俺ガイル完、良い意味で辛くて見るのやめられねぇ、、

 

これを読んでくれた皆さんはどうでしょうか?「俺は私はコレ!」ってのがあったら何でもいいので教えてくれるととても嬉しいです。

 

 

最後はいつもの、

作詞: 藤林聖子

作曲: 黒須克彦

 

Hello Alone, エブリデイワールドの作詞作曲コンビです(多分)。両者ともググったら知ってる曲が大量に出てくるはず。すごい人たち。

 

 

楽曲聴いてまた1週間仕事頑張ろうな

 

おわり

 

 

「ダイヤモンドの純度」

https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E7%B4%94%E5%BA%A6/1522808795?i=1522809066

 

衝撃的な曲に出会ってしまった忘備録

『ギミ×デミぱーりないっ♪』

SING: Mistral【リゼ(CV.種田梨沙)・マヤ(CV.徳井青空)・メグ(CV.村川梨衣)】

lyrics: Soflan Daichi

song: 酒井陽一

 

こんにちは、なんみんです。ちょっと衝撃的な曲を見つけたので、メモっときます。

 

この曲、いつぞやにTwitterで「聴いた方がいい曲」で挙げられてるのを見て、「ギミ×デミ」でApple Musicで検索をかけたら出てこなくて、ずっと聴きたいなぁ、と思ってた曲でした。後日、てか今日、ごちうさのHPを見て、この曲が入ってるシングル「しんがーそんぐぱやぽやメロディー」で検索をかけたら普通に出てきました。過去の自分の検索力のNASA(無さをNASAって書くの、最近全然見なさすぎて化石)。表題曲のほうのタイトルもなかなかに興味がそそられるタイトルだったのですが、聴きたかった曲を先に聴こうと、「ギミ×デミぱーりないっ♪」をタップして視聴開始。

 

明らかにごちうさサウンドじゃないだろwwメタルみたいなギターを鳴らすなwwwwサビでツーバス踏むなwwwww歌詞の可愛さとサウンドのカッコよさのアンバランス感wwwwwwwwww

 

神秘的オーロラソース♪ あまあまなタルタルソース♪

こんなフレーズから始まる激かわな歌詞なのにサウンドがめちゃくちゃダークなのウケるが🤣

 

ちょっと衝撃的すぎたので書き置きみたいな感じでこの記事に書いときます。聞いてみてください。そりでは👋

 

 

※追記: 忘備録って英語でmemorandumらしいですね。一応noteとかmemoでも伝わるらしいけど。てかmemoがmemorandumか。

2020/07/14の1曲

Title: World Fortune〜セカイノユクエ〜

Artist: 駆け魂隊 starring 伊藤かな恵&早見沙織

 

書きます.何かキッカケがあると書くようになりました.最近はメタルばっかり聴いているのでネタもありません.

 

これを読むオタクは興味ないかと思いますが直近で刺さった1曲を置いていきます.

・Alpha Wolf より「Akumada」

apple musicで聴けるよ.

 

 

話を戻しますが「キッカケ」とは,何か行動を引き起こすためのトリガーの様なものです.退屈しないきっかけに溢れた人生をおくりたいですね(適当)

 

今日もいつも通り,

職-> 競プロ-> 夕食-> 趣味-> 睡眠のムーブを決める予定でしたが,オタクが本ブログを更新したため, 記事を読んでその楽曲を聴く事にしました.

これが今回ブログを更新するに至ったきっかけでありトリガーに相当します.

 

早速読んで見ましょう.

kyotakumusic.hatenablog.com

 

更新時期と「To see the future」という情報から,楠木ともりさんと「ハミダシモノ」についての記事であると確信に近い推測が出来ます.そして予想は当たっていました.当たり前ですね.

このタイミングで「だだもれ♡シークレットハート」(館島虎徹(CV. 楠木ともり)) ,について書かれていたりなどしたら斜過ぎてついていけません.

 

とりあえず記事を読みながら彼女の楽曲をいくつか振り返り,YouTube公式で公開されていた「ハミダシモノ」short ver. を視聴.

さすが楠木ともりさん,どんなベクトルの楽曲も一定レベル以上で歌える安定感は伊達ではないかと思いました.フルバージョンは未視聴なので楽曲後半が楽しみですね.

 

続いて楽曲視聴後には大体作詞作曲者について調べます.そこで得た知見をブログにまた書く.

「(本ブログを)読む -> 聴く -> 調べる -> (本ブログ)書く」

これで黄金サイクルが完成です.

大学受験期に教師から口酸っぱく言われ続けてきた黄金のサイクルを,大人になって実践出来たのは良い事ですね.当時は出来ていなかったので大学に落ちました.未だに悲しいです.

 

脱線してしまいましたが,

「ハミダシモノ」の作詞は楠木ともり本人, 作曲は重永亮介さんです.有名.

「だだもれ♡シークレットハート」の作詞はおぐらあすかさん, 作曲は森本貴大さん.

でした.これで知識+1 です.

今回はついでに森本貴大さんがこれまでに作曲を行なった楽曲を調べてみました.

そこでたどり着いたのが本記事のタイトルでもある楽曲「World Fortune〜セカイノユクエ〜」です.

またもやアニメ「神のみぞ知るセカイ」関連楽曲でしたね.強い楽曲ばっかりのコンテンツなので本楽曲も強かったです.死ぬほど刺さった,という訳ではありませんでしたが.

 

最後に本楽曲が収録されていた 駆け魂隊のアルバム「SECOND MISSION」を,明日聴く用の楽曲ライブラリにぶち込んで一連の流れの締めとなります.そしてまた知識が増えます.意外とこれが楽しい.知識を増やそう, アウトプットしようという本ブログのコンセプトも満たします.

 

ここのところずっとサボり気味だったのでまたちまちま続けていきたいですね.

 

そういや東山奈央さんの10thアニバーサリーライブまでに「神のみ」をみないといけねえんだった,という事でそろそろ終わります.

 

ちょっと頑張ったので明日は2行くらいの感想を書きます.

 

本ブログのコンセプトを振り返る内容でした.

 

 

終わり

 

World Fortune~セカイノユクエ~ / 駆け魂隊 starring 伊藤かな恵&早見沙織 #NowPlaying #アニュータ https://app.aniuta.co.jp/playtl/?track=34458087&locale=1

 

To see the futureからの歌唱力の向上

『ハミダシモノ』

SING: 楠木ともり

lyrics: 楠木ともり

song: 重永亮介

 

お久しぶりです。長いこと書いてなかったら7月も10日以上過ぎてしまいました。というのも、クールが変わる1月・4月・7月・10月の頭はほとんど新曲が発売されないので、書くネタもありませんでした。過去曲を漁っては聴き漁っては聴きを繰り返しておりました。これからはマメに書いていきましょう。

 

楠木ともりさんのデビューシングルから表題曲が先行配信されていました。楠木ともりさん、音楽にもなかなかこだわりがありそうなので(「楠木ともり The Music Reverie」を全く聴いたことがないので本当にこだわりがあるかどうかは知らない)、とても期待しておりました。とても楽しみにしておりました。

楠木ともりさん。1人で歌ってる曲だと、「ガンゲイル・オンライン」のED『To see the future』とラブライブ!の3世代目、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の『CHASE!』か『MELODY』あたりがパッと思い浮かぶのではないでしょうか?このあたりが出てこないのはさすがに近年のオタク楽曲をざっと聴きなおした方が良いかと思います。『Passionate Journey』や『魔法少女りるりるのテーマ』あたりが1番初めに出てきたオタクは斜ではないでしょうか?自覚もありそうです。『異人たちの時間』を挙げたオタクには拍手を送ります。ぼくが知ってるのがこのくらいなので他の曲を挙げられたらお手上げですね。

話逸れました、戻します。『To see the future』からの歌唱力の向上を感じ取れるならとてもいい作品になるのではないでしょうか。

 

と、いうわけで、『ハミダシモノ』聴いていきました。少なくともぼくは全然嫌いじゃないです。めちゃくちゃ聴けます。特に2Aで目立つようになったベースサウンド。エロいですね。1番では主張してこなかったのに、2番になってから主張し始める楽器の音色はエロいです。楠木ともりさんの胸くらいエロいですね。

 

歌詞にも触れます。なんか椎名林檎を意識してる?(ぼくは全く椎名林檎さんに触れてこなかったのでめちゃくちゃイメージで言っています。)や、そう思って聴いてみたら、歌い方もそれ意識してるように聞こえてきたわ。

と思ったので、ぼくはここで初めて椎名林檎楽曲を聞きました。今までも知り合いから散々椎名林檎を聞けよカスブタボケタコ。ぶっ〇すぞ。」と、罵倒を受けてきましたが、その度に知り合いの顔面をゴムゴムのバズーカで殴って、「イェッタイガー!!」と言い返していたので、聞かずにいたのですが、このままだと一生聞かないままな気がしたので、一旦聴いてみました。さすがに「丸の内サディスティック」という曲があるのは知っていたので、それを聴いてみました。楠木ともりさんとは近いようで遠いな、と感じました。「普通に生きている人間たちはこんな楽曲を聴くんだ。ふ〜ん。」という感情になり、Apple Musicを閉じました。ぼくは普段、「はっぴぃ にゅう にゃあ」等を聴いております。

椎名林檎ならこれを聞かんでどうすんねんカス」

っていう曲をお持ちのオタクさんはぼくが気付く程度にどこかしらにそれを投げといてください。

 

ま、今日はこんな感じでどうですか?やっぱブログを書くのはおもろいですね。適当に思いついたことをヘラヘラ〜っと書くだけで1000文字を超えてしまいます。大学のレポートとかもこんな感じで書きたいものです。大学生ではありませんが。

てか、楠木ともりさん、前から自分が作詞作曲してた曲をYouTubeとかで発表してたり、ソロライブもやってたりしてたので、ソロデビューだという印象はあまりないっていうのは言っとく。

 

てことで今日はこの辺で。そりでは👋

月間ぼくが1番聞いた楽曲大賞6月編

『月間なんみん良曲大賞』
なんみん良曲大賞とは、ぼくが月一で勝手に決める、ぼくがその月に1番聞いた、身内オタクにおすすめしたい楽曲に送られる賞のことである。

 

こんにちは。なんみんです。6月が終わろうとしています。早いですね。月の最終月曜に発表するこの賞、既に火曜日になってしまいましたが、書かせていただきます。

 

 

 

皆さんは今月1番聞いた曲は何ですか?今月はコロナ自粛明けで(実際は全く明けてないのだが)、延期になっていた楽曲含め、たくさん楽曲が発売されました。新曲をたくさん聞いた人や、昔聴いてた曲を聞き返して懐かしくなって鬼リピした人もいると思います。

 

ぼくはこれが今月1番聞いた楽曲です。

 

 

『カン違いSummer Days

SING: ときめきアイドル project

lyrics・song: 押田誠

arranged: 佐々木聡作

 

 

みなさん、ときめきアイドル、聞いてますか?もはや懐かしい域まで来てるような気がしますが、なかなか良曲の宝庫です。

 

6月に入り、梅雨の時期になると、雨の日が多くなり、気分も落ち込みがちですが、その中で偶に見せる、青空に入道雲が浮かぶ、「夏空」、その景色が恋しくなるものです。その景色を欲するかの如く、「夏曲」を聞くのが、ぼくは好きです。頭の中で、夏のどこまでも広がる青空と入道雲を想像しながら爽やかで盛り上がる夏曲を聞いたり、冷房の効いた涼しい空間でエモい夏曲を聞いたり、「夏」という季節は楽曲と自然と自分が「一体」になりやすい季節でぼくは好きです。

 

というわけで、自然に夏曲を聞く回数が増えていった中で、一番聞いてきたのがこの曲というわけです。

 

この曲、ザ・アイドル楽曲って感じで、なかなか好きです。なんかAKB系列のグループが歌ってそうです。歌詞秋元康が書いたんちゃうか?って思っちゃいます。(あんまりAKB系列の楽曲聞いたことないけど)

というのも、歌詞が分かりやすくて、頭の中で歌詞の光景をそのまま想像しやすいのがベリーグッド。

ぼくが普段聞いてる「アニソン」というジャンルは、なかなか歌詞が分かりにくい。特にアニメタイアップがついてると、歌詞を見て光景を想像するのが難しい。なんでですかね?アニメと組み合わさって完成というアニソン特有の特徴があるから?まあいいけど。そんな、歌詞が分かりにくい曲ばっかり聞いてるから、歌詞を聞いてパッと頭の中で光景や物語が浮かぶ曲はめちゃめちゃ良く感じますね。

 

この曲、歌ってる人それぞれのソロバージョンもあるのですが、歌が上手い人のソロはマジで強い。(そりゃそう)

 

 

 

というわけで、今月は「カン違いSummer Days」を選ばせていただきました。多分9月頃まで夏曲を無限に聞いてそうだなぁ、とか思いつつ。また来月お会いしましょう。👋

 

2020/06/27の1曲

Title: 約束の絆

Artist: 妖夢討伐隊[栗山未来(cv.種田梨沙), 名瀬美月(cv.茅原実里), 新堂愛(cv.山岡ゆり)]

 

お久しぶりです.書きます.

ただいま絶賛オンライン飲み会withオタクの真っ只中です.同ブログのライターの一人に感想を書けと脅されたので書いています.

オタクと楽曲をひたすら流しながら酒を飲むといつもより美味しい気がします.

 

ところで,皆さんは「境界の彼方」というアニメをご存知でしょうか?ご存知ですよね.

境界の彼方といえばopの「境界の彼方」, edの「Daisy」, 劇場版の「会いたかった空」ですが,個人的にはアニメ6話劇中歌の「約束の絆」も聴いてくれという事でこの記事を書いています.

種田梨沙さんと茅原実里さんが一緒に歌っている楽曲ってレアな感じがしませんか??

めちゃくちゃ強いとかそういう訳ではないのですが,推し補正, 思い出補正が相まって僕にとっては大好きな楽曲の一つです.どこで回収できますか?

 

作詞:小田倉奈知

作曲:俊龍

 

完全に勉強不足なのですが,俊龍楽曲でパッと出てくるのがない,,提供楽曲でおすすめなどあれば教えてください.

 

七瀬光「Beyond the Melodies」 https://music.apple.com/jp/album/beyond-the-melodies/783543008

 

 

終わり

 

半年以上待った楽曲がついにきた。

『Brand New Girls』

SING: ブランニュー☆ガールズ【桃山みらい(CV.林 鼓子)・青葉りんか(CV.厚木那奈美)・紫藤める(CV.森嶋優花)】

lyrics・song・arranged: 栗原暁(Jazzin' park)、前田佑

 

今週も水曜日がやってきました。今週はなかなか豊作ではないでしょうか。ついついApple Musicでたくさんライブラリにぶちこんでしまいました。その中から1曲、聞いていきましょう。

 

...と思ったら、プリチャンのニューアルバムの1番最後の曲を見つけてしまい、横転してしまいました。待ちに待った、「Brand New Girls」の音源。今日はほぼこれしか聞いてないくらいリピートしまくってます。俺が情報追えてないだけかは分からんけど、このCDが初の音源化であってるよな?ま、いいか。

 

 

 

https://youtu.be/CPXSpT3YYh4

ぼくの身内は、プリチャン未履修のオタクがほとんどだと思うので、一旦このEDの映像を見てください。

 

 

 

 

いかがですか?このED、曲も映像も、どこか女児アニメっぽい雰囲気を残しつつ、深夜アニメ感もありませんか?まるで、ゲートウェイドラッグのようです。

 

この前のEDが、仮面を被って表情が何一つ変わらない桃山みらいが踊った映像を流してたりしてたので、一貫してキャラの日常を切り取った映像を流すED映像が、一周回って新鮮に感じた記憶があるようなないような。

音楽的にも、この前のEDが、アップテンポ寄りで、「みんなも一緒に楽しもう〜☆」みたいな感じだったのに、急に「しっとり聴かせます」みたいな、ガチめの楽曲が流れ出したもんだから、そりゃあ印象にも残りますよね。

 

この曲、桃山みらい(CV.林鼓子)のロングトーンがガチで良い。キラキラ光っとる。ランガで1番年下がセンター張ってる理由を真正面からぶつけられたみたい。他の2人もロングトーンを披露してるけど、ズバ抜けてん?林鼓子、21世紀生まれなの、マジでなんかのバグでしょ。まだ若いのに、才能開花させないでよ。嫉妬するけど。

 

 

 

ま、女性声優独特の「ロングトーンの語尾音上げる」をめちゃくちゃ披露してるからセーフね。

 

ロングトーンの語尾音上げる」、この歌い方好き嫌い分かれるよね。ぼくはどっちでもいいです。

 

そんな感じで、とりあえず、「Brand New Girls」は聞いとけっていう話。締めます。そりでは👋

 

 

 

ロングトーン、落ちサビ→ラスサビのロングトーンが良い。